誰でも簡単に
そこそこ思いのままの
フォームが作れます。
フォームの作成は全て管理画面から行うことができます。htmlやPHPファイルなどのコードを直接編集していただく必要はありません!フォームに盛り込みたい項目や内容を選んで追加・編集するだけでOK!
01自動返信機能、CSVエクスポート、ファイル添付、ロゴのアップロード、自動住所入力など、フォーム作成に必要な機能は大体入っています。もちろん、スマートフォンやタブレットにも自動で対応します。
02フォームシステムの設置はダウンロードファイルを一式サーバーにアップロードしていただくだけです。HTMLやPHPの知識はほぼ必要ありません。※自サイトに埋め込みで使用する場合は1か所コードを記述していただく必要があります。
03【ステップ1】まずは当サイトからフォームシステムのファイルをダウンロード。
01【ステップ2】ダウンロードしたファイル一式を全て同じ断層にアップロード。
02【ステップ3】管理画面からIDとパスワードを設定したらフォームの作成スタート。
03自動返信メールの内容編集、住所自動入力、ファイルのアップロード、メールアドレスチェック機能、CSVエクスポートなどフォームに「あったらいいな」の機能は大体揃っていると思います。(有料版)
管理画面からフォームに入れたい内容を選ぶだけで、問い合わせフォーム・アンケートフォーム・申し込みフォーム・受付フォームなど様々なフォームが作成可能です。
テキストファイルでのデータ保存形式を採用しているので、データベース等の設置や設定は必要ありません。
Myフォームクリエイターはテキストファイルでのデータ保存形式を採用しているので、データベース等の設置や設定は必要ありません。
必要な保存ファイルは自動で作成されるので、ただサーバーにファイルをアップロードしていただくだけです。「とにかく簡単に」を第一に心がけて作成しましたので、HTML初心者の方でも簡単に設置していただくことができます。
このお問い合わせフォームは、ウェブサイトを運営する上で遭遇しうる様々な脅威から、利用者様とサイト訪問者を守るためのセキュリティ対策を実装しています。専門的な知識がない方でも安心して運用できるよう、それぞれの対策がどのようなリスクを防いでいるのかを詳しく解説します。
悪意のある人が、お問い合わせフォームの入力欄に「ウェブサイトを改ざんする罠」のようなプログラムを埋め込んで送信する手口です。もし対策がないと、他の人がその書き込みを見た瞬間に罠が発動し、偽のログイン画面に誘導されたり、個人情報が盗まれたりする可能性があります。
このシステムでは、フォームから送信された全てのデータを、ウェブページに表示する前にhtmlspecialchars()
という「無害化処理」を行っています。これは、プログラムとして特別な意味を持つ記号(例:< >
)を、ただの文字(例:< >
)に変換する処理です。これにより、万が一悪意のあるプログラムが送信されても、それはただの文章として表示されるだけで実行されることはありません。
フォームの項目設定や、お客様から届いたお問い合わせ内容が保管されている管理ページは、いわば「金庫」のようなものです。もし誰でも自由に入れてしまう状態だと、設定を勝手に変えられたり、お客様の個人情報を盗み見られたりする危険があります。
このシステムの管理ページには、Basic認証という仕組みで「鍵」をかけています。これは、正しいIDとパスワードを知っている人でなければ、決してドアを開けることができない仕組みです。利用者様が設定した管理者情報を持つ人だけが、安全に設定変更やお問い合わせ内容の確認を行えます。
管理ページに一度ログインすると、しばらくの間はパスワードを再入力しなくても操作できます。この便利な状態を「セッション」と呼び、ブラウザに「一時的な通行証(Cookie)」を発行することで実現しています。しかし、この通行証が盗まれたり、偽造されたりすると、第三者が管理者になりすまして侵入できてしまいます。
このシステムでは、通行証(Cookie)を厳重に管理するための設定を施しています。
・通信の暗号化: 通行証は、必ず暗号化された安全な経路(HTTPS通信)でのみやり取りされます。
・保管場所の制限: 通行証は、プログラムから盗み見られないよう、ブラウザ内の特別な金庫に保管されます。
・偽造防止: ログインする度に新しい通行証を発行することで、攻撃者が偽の通行証を事前に用意しておくような攻撃を防ぎます。
プログラムに何らかのエラーが発生した際、もし「〇〇ファイルの××行目でエラーが起きました」のような詳細なエラーメッセージが画面に表示されてしまうと、それは攻撃者にとって「家の設計図」を渡すようなものです。サーバーの種類やファイルの場所といった内部情報が、不正アクセスの大きなヒントになってしまいます。
このシステムでは、エラーが発生しても画面には「エラーが発生しました」のような簡素なメッセージしか表示しないように設定されています。これにより、システムの内部構造を秘密に保ち、攻撃者に余計な情報を与えません。サーバーの「ポーカーフェイス」を保つことで、安全性を高めています。